英会話をマスターしたい方へコツ教えます
2020年、東京オリンピックが期待と興奮をもたらし、そのムードに魅かれ、何かしたい気持ちが皆の心底にあるからです。
折角、東京で、開催される世紀の国際スポーツ大会、ひょっとしたら、この町角で、オリンピック選手、報道陣、来日する外国人に道案内、観光名所案内、生活文化案内等をしてあげねばならないかもしれない、そのためには英会話に上達せねば、というけなげな気持ちで、英会話学校の門を叩く人が増加しています。
自国語でない言葉を覚える、それも上達の域までというのは至難事です。
英語は日本人になじみある言葉ですが、流暢になるのは大変です。
学習意欲を損なわせる事を言うのではありません。
それには相手の気持ちへの思いやりと中学で習った程度の英語を必要に応じて使えれば十分です。
月謝を払って学校へ行くより、毎日、4−5時間英語映画のCDを流して、耳を慣らしましょう。
すると自然にあまり苦労なく英語が理解でき、応答ができるようになります。
オリンピックまで3年半、時間は充分です。
赤ん坊が自然に言葉を覚えるのは日本語が飛び交う環境にいるからです。
英語に慣れる、これが上達の最速の手段です。